写真は、第26回ジャパンカップ後の武豊騎手とディープインパクト(2006年11月26日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO
【東京 25日 AFP】競馬、第51回有馬記念(2006 Arima Kinen)。このレースで引退が決まっている武豊(Yutaka Take)騎手が騎乗するディープインパクト(Deep Impact)は、2分31秒9で2着のポップロック(Pop Rock)に3馬身差をつけて優勝を飾り、見事引退レースでの有終の美を飾った。
レース後の会見に臨んだ武豊騎手は「(レースについて)私達は最高の結果を得る事が出来た。ディープインパクトの調子は良かったので今日の走りはとても力強かった」と2年間に渡り連れ添った愛馬の最終レースを振り返った。
2004年にデビューしたディープインパクトは、無敗で2005年の皐月賞(Satsuki Sho)、東京優駿(Tokyo Yushun:日本ダービー)、菊花賞(Kikuka Sho)を制し牡馬クラシック三冠を達成すると、2006年10月1日には世界最高峰の競馬レース、第85回・凱旋門賞(Prix de l’Arc de Triomphe)に出走。3着に入るもその後禁止薬物となるイプラトロピウム検出により失格処分となった。日本レース復帰戦となった第26回ジャパンカップ(Japan Cup)では2着に2馬身差をつけてG1通算6勝目を挙げるなど日本国内では絶大な強さを博し、競馬界内外で人気も高かった。ディープインパクトの戦績は通算14戦12勝(海外1戦)でシンボリルドルフ(Symboli Rudolf)と並ぶG1最多の7勝を挙げた。引退後は、2007年から種牡馬として活動する事が決定しており、2010年には初年度産駒がデビューする予定。写真は、第26回ジャパンカップ後の武豊騎手とディープインパクト(2006年11月26日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO



