詰め掛けた群衆に手を振るパーシー・モンゴメリ(Percy Montgomery)。(c)AFP

【10月27日 AFP】20日に行われた07ラグビーW杯の決勝でイングランドを降し3大会ぶり通算2度目の優勝を飾った南アフリカ(スプリングボクスSpringboks)が現地26日、首都プレトリア(Pretoria)で凱旋パレードを行った。
降りしきる雨の中、派手な出で立ちのファンがW杯を制した選手たちのパレードを一目見ようと沿道に詰め掛けた。様々な階層の人々が緑と金色のユニフォームをまとい国旗を振り、ウェッブ・エリス・トロフィーを持った主将のジョン・スミット(John Smit)をはじめチームが乗り込んだ屋根の無い2階建てバスを追って歓喜の声をあげた。また中心街のオフィスビル群では、午後にはヨハネスブルグに向かってしまう一行を見ようと、オフィスで働く多くの人がビルの窓際に集まった。
パレードのスタート地点となった大統領府「ユニオン・ビル(Union Buildings)」で南アフリカラグビー協会(SA Rugby)のオレガン・ホスキンス(Oregan Hoskins)会長は26日の朝、ヨハネスブルグ南東部に位置するアフリカ系住民最大の居住区であるソウェト(Soweto)をパレードが通らないことに対し市民からの抗議があったことを受け、「27日の朝にコーチをはじめマネージャーや主将やチームはソウェトに向かいます」と発表した。パレードはヨハネスブルグとソウェトに続いてブルームフォンテイン(Bloemfontein)、ダーバン(Durban)、ポートエリザベス(Port Elizabeth)、ケープタウン(Cape Town)で行われる。
またチームはパレードの前に大統領府で行われたレセプションでターボ・ムベキ(Thabo Mbeki)大統領と対面した。(c)AFP
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