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【10月11日 AFP】ボクシング、WBCフライ級タイトルマッチ12回戦。王者の内藤大助(Daisuke Naito、日本)は、挑戦者の亀田大毅(Daiki Kameda、日本)と対戦。試合は内藤が3-0(117-107、117-107、116-108)の判定で大毅を降し、タイトルの初防衛に成功した。
前日の会見で「負けたら切腹する」と公言していた亀田だったが、試合開始直後からパンチを出さずガードを固めて防戦一方の展開となり、4ラウンド終了後に発表された採点の途中経過では39-37、39-37、40-36と内藤優勢の判定が下された。
7ラウンドで試合途中に負傷していた右まぶたを出血させるも、左右のフックを繰り出して果敢に攻め続けた内藤は、9ラウンドで亀田の後頭部を殴り減点を取られたが優勢な状況には変わらず、後が無くなった亀田は最終12ラウンドに内藤を投げ倒すなど合計3ポイントの減点を喫し、プロ11戦目にして初黒星を喫した。
試合後に内藤は「勝った結果を素直に喜びたい。思った以上にやりにくかったしパンチは簡単に当たらなかったが、前王者のポンサクレック・ウォンジョンカム(Pongsaklek Wonjongkam、タイ)に比べて弱かった。前回の試合よりプレッシャーはあったが、亀田に黒星をつけたことで国民の期待に少し応えられたと思う」と勝利の喜びを語った。(c)AFP
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