【8月30日 AFP】第13回世界陸上大邱大会（13th IAAF World Championships in Athletics Daegu）は29日、3日目が行われ、男子棒高跳び決勝では5メートル90を記録したポーランドのパウエル・ボイチェホフスキ（Pawel Wojciechowski）が金メダルを獲得した。

　同じく5メートル90を記録したものの、試技数差でキューバのラサロ・ボルヘス（Lazaro Borges）が銀メダル、5メートル85を記録したフランスのルノー・ラビレニ（Renaud Lavillenie）が銅メダルとなった。

　日本の澤野大地（Sawano Daichi）は、5メートル65で14位に終わった。

　一方、女子砲丸投げは21メートル24を記録したニュージーランドのバレリー・アダムス（Valerie Adams）が金メダル、20メートル05を記録したベラルーシのナデジタ・オスタプチェク（Nadzeya Ostapchuk）が銀メダル、20メートル02を記録した米国のジリアン・カマレナ・ウィリアムス（Jillian Camarena-Williams）が銅メダルを獲得している。(c)AFP

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