【8月28日 AFP】第13回世界陸上大邱大会(13th IAAF World Championships in Athletics Daegu)は28日、2日目の競技が行われ、女子走り幅跳び決勝では米国のブリトニー・リース(Brittney Reese)が6メートル82で2連覇を飾った。

 銀メダルには6メートル77を記録したオルガ・クチェレンコ(Olga Kucherenko、ロシア)、銅メダルには6メートル76を記録したイネタ・ラデビカ(Ineta Radevica、ラトビア)が輝いた。

 また、女子円盤投げ決勝では中国の李艷鳳(Li Yanfeng、リ・エンホウ)が66メートル52を記録し金メダルを獲得した。65メートル97でドイツのナディネ・ミュラー(Nadine Muller)が銀メダル、65メートル73でキューバのヤレリス・バリオス(Yarelys Barrios)が銅メダルをそれぞれ手にしている。(c)AFP

【関連記事】
第13回世界陸上大邱大会特集ページ