【9月14日 AFP】イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)は13日、新たに獲得したマルアン・フェライニ(Marouane Fellaini)の入団会見を行った。

 フェライニは、クラブ史上4番目となる高額移籍金で加入したことについてのプレッシャーはないと語り、これまで在籍していた名選手に勝るとも劣らない活躍をするとその強い決意を明かした。

「もちろん、マンチェスター・ユナイテッドはビッグプレーヤーを欲しがった。僕に必要だったのは体調を整えて、移籍市場の最後に何が起こるかを見守ることだった」

「移籍金は僕の問題ではない。2500万ポンドであれ、3000万ポンドであれ、2000万ポンドであれ、高いか安いかどうかではなく、選手は選手なんだ」

「過去にはエリック・カントナ(Eric Cantona)、ロイ・キーン(Roy Keane)、デビッド・ベッカム(David Beckham)がいた。ベストを尽くしていくよ。(キーン氏は)アグレッシブな選手で、僕にも同じことができると思う。ボールを取れるしクリアもできる。クリーンなプレーもできる。楽しみにしているよ」

 一方で、マンチェスター・ユナイテッドのデビッド・モイーズ(David Moyes)監督は、数週間前であれば安い移籍金で手に入れることができたフェライニ獲得に2750万ポンド(約43億3000万円)を支払ったクラブの決断を擁護した。

 7月31日までフェライニとエバートン(Everton)が結んでいた契約の中には、2300万ポンド(約36億円)を支払えばオファーを出したどこのクラブでも移籍できるという条項が含まれていた。

 モイーズ監督は移籍の重要なターゲットだったエバートンのレイトン・ベインズ(Leighton Baines)とフェライニへの同時オファーに失敗していた。

 これについてモイーズ監督は「それ(同時オファー)を選んだのはレイトン・ベインズを獲得したかったからで、最後まで諦めるつもりはなかった。しかし、最後の最後で契約には至らなかった」と、両選手を獲得するための最善の方法だったと明かした。

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