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ベルバトフ 「赤いシャツを着ることが目標だった」

  • 2008年09月03日 12:54 発信地:ソフィア/ブルガリア
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ブルガリアのソフィア(Sofia)で会見を行い、新ユニフォームを披露するマンチェスター・ユナイテッドのディミタール・ベルバトフ。(2008年9月2日撮影)(c)AFP/DIMITAR DILKOFF

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【9月3日 AFP】イングランド・プレミアリーグのトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)から移籍市場が閉鎖する直前に3075万ポンド(約60億円)でマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)に移籍したブルガリア代表フォワード(FW)ディミタール・ベルバトフ(Dimitar Berbatov)は2日、移籍が完了し夢が叶ったと語った。

 ブルガリアのソフィア(Sofia)で記者会見に臨んだベルバトフは「私の唯一の目標は赤いシャツを着ることだった(中略)起こり得た最良の形で全てが片づき、最高クラスのチームでプレーするという夢が叶い満足している」と語っている。

 ソフィアでの会見で27歳のベルバトフは、トッテナムとの移籍を巡る騒動が終わって初めて公の場に姿を現した。

 拍手喝采で会見場に迎えられたベルバトフは「タフな1か月だった。幸福と絶望のはざまで生きていた(中略)こんな経験はしたことがない」と疲労した様子で語っている。

 ブルガリア人選手として史上最高の移籍金が支払われたベルバトフは、円満とは程遠い分かれ方でトッテナムの本拠地ホワイト・ハート・レーン(White Hart Lane)を去った後で母国のファンから英雄のような大歓迎を受けた。

 ベルバトフのトッテナムでの最後の日々は、自身が退団の願望を口にしたことで暗い影が落ちることとなった。

 去就が定まっていなかったベルバトフにしびれを切らしたフアンデ・ラモス(Juan de la Cruz Ramos)監督は、8月23日に行われたサンダーランド(Sunderland AFC)戦では同選手が「十分に集中」できていないとしてメンバーから外している。

 対するベルバトフは2日の会見で「トッテナムについて否定的なコメントを一言も発したことはない。トッテナムは私の持っている力を示すチャンスを与えてくれた。これからもクラブをはじめ選手やファンに対して常に感謝することになる」と語っている。(c)AFP

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