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チェルシー グラント監督へ初勝利を贈り4回戦

  • 2007年09月27日 09:33 発信地:ロンドン/英国
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後半2分にチーム2点目を決めジョー・コール(Joe Cole、右)から祝福を受けるサロモン・カルー。(c)AFP/Lindsey Parnaby

【9月27日 AFP】サッカー、イングランド・カーリング杯2007-08(Carling Cup 2007-08)・3回戦、ハル・シティ(Hull City)vsチェルシー(Chelsea)。試合は前大会王者のチェルシーが4-0でハル・シティーを破り、4回戦進出を決めた。アブラハム・グラント(Avram Grant)監督にとっては就任後初の勝利となった。

 ジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)前監督の後を受け臨んだグラント監督は初陣のマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)戦で0-2と敗戦を喫したが、敵地KCスタジアム(Kingston Communications stadium)でスコット・シンクレア(Scott Sinclair)とスティーヴ・シドウェル(Steve Sidwell)のゴール、そしてサロモン・カルー(Salomon Kalou)の2ゴールで4回戦進出を決めた。

 前半37分、ショーン・ライト=フィリップス(Shaun Wright-Phillips)からのクロスに18歳のシンクレアが合わせ、チェルシーでは自身初のゴールを決め、膠着状態の続いた試合の均衡を破ると、後半2分にはカルーが追加点を奪った。さらに同7分にはこちらもチェルシーでの初ゴールとなったシドウェルがネットを揺らすと、同36分にまたもカルーが駄目押しとなるゴールを決め試合をものにし、大会連覇に向け絶好のスタートを切った。

 またグラント監督は、チェルシーの新監督候補に上がっていると噂されるオランダ代表のマルコ・ファン・バステン(Marco van Basten)監督について、「監督とは来ては去るもの。サポーターだけがずっと居続けるのだが、彼らや私が一番に考えることというのはチームについてだ。私としては、選手にはクラブのためにプレーしてもらうことが一番大切なことだと思っている」と自分の監督の座を憂慮することは無いと語っている。

(c)AFP/Steve Griffiths

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