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グラント新監督にコーチングライセンス不所持の疑い

  • 2007年09月22日 22:10 発信地:ロンドン/英国
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2004年、イスラエル代表の監督を務めていたグラント監督。(c)AFP/RONI SCHUTZER

【9月22日 AFP】元イスラエル代表監督でチェルシー(Chelsea)の新監督に就任したアブラハム・グラント(Avram Grant)氏が、イングランド・プレミアリーグのクラブを指揮するのに必要なコーチングライセンスを取得していないことが明らかになった。

 英国放送協会(BBC)の報道によると、プレミアリーグの規定で監督は約一年を費やして240時間の研修を修了し取得するUEFAプロライセンスを保持していなければならない。

 同リーグでは過去にライセンス取得のため研修を始めていた元ウェストハム(West Ham)監督のグレン・ローダー(Glenn Roeder)氏、ミドルスブラ(Middlesbrough FC)のギャレス・サウスゲイト(Gareth Southgate)監督にリーグ規定を緩和しているが、ローダー氏の場合は脳腫瘍を患い研修の中断を余儀なくされていた為、サウスゲイト監督の場合は現役時代の功績を受け特別に許可されていた。

 タイム(The Times)紙によると、グラント監督はサウスゲイト監督とローダー氏が保有するAとBのライセンスどちらも持ち合わせていないとされいてる。

 オーナーのロマン・アブラモビッチ(Roman Abramovich)と親交が深いとされているグラント監督は、ジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)前監督の突然の退団を受けて19日に行われた欧州チャンピオンズリーグ2007-08(UEFA Champions League 2007-08)のローゼンボリ(Rosenborg)戦の翌日にチェルシーの新監督に就任していた。(c)AFP

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