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マンチェスター・ユナイテッド トッテナムを降しシーズン初勝利

  • 2007年08月27日 04:37 発信地:マンチェスター/英国
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決勝点を決め歓喜するナニ(中央)の下に祝福に駆け寄るマンチェスター・ユナイテッドのリオ・ファーディナンド(Rio Ferdinand、右2)とライアン・ギグス(Ryan Giggs、右)。(c)AFP/ANDREW YATES

【8月27日 AFP】サッカー、07-08イングランド・プレミアリーグ・第4節、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)vsトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)。試合はマンチェスター・ユナイテッドが1-0でトッテナムを降し、シーズン初白星を挙げた。

 開幕から3試合勝ち星の無い(1敗2分け)マンチェスター・ユナイテッドは、トッテナムに試合のペースを握られる苦しい展開が続き、後半18分にネマニャ・ビディッチ(Nemanja Vidic)がペナルティーエリア内でトッテナムのディミタール・ベルバトフ(Dimitar Berbatov)を倒し、その直後にはベルバトフのシュートをウェス・ブラウン(Wes Brown)が手で防いだかに見えた二つのプレーがPKではないとの判定にも助けられ、両チーム無得点で迎えた後半23分に新加入のナニ(Luis Cunha aka Nani)が約27メートルのミドルシュートを沈めて決勝点を挙げ、開幕4試合目にして待望のシーズン初勝利を手にした。

 試合後のインタビューでマンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン(Alex Ferguson)監督は「本拠地オールド・トラフォード(Old Trafford)ではサポーターの期待値が高いので前半は心配していた。ナニやカルロス・テベス(Carlos Tevez)ら新加入選手にとってその大きな期待に応えるのは簡単なことではない。まずまずのパフォーマンスだったが、最高だったとは言えないね」と語り、シーズン初勝利に安堵の様子を見せながらも本来のパフォーマンスには程遠いことを認めている。

 一方、この試合の結果により早くもシーズン3敗目を喫したトッテナムのマルティン・ヨル(Martin Jol)監督は「あのプレーはPKだったと思う。ブラウンはキーパーではなくディフェンダーなのだからね。PKの判定が下りていれば勝利していたのは我々だっただろう」と判定に納得のいかない様子を見せ、更迭が報じられる自身の進退については「プレッシャーなど感じていない。ダニエル・レビー(Daniel Levy)会長が私を支持してくれているのであれば何の問題も無い。4-0で勝利した第4節のダービー・カウンティ(Derby County)戦と今日の試合で選手はクラブのために全てを注ぐ姿勢を示してくれたので問題は何も無いよ」と語り、留任に自信を覗かせている。

(c)AFP
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