グレゴリー・クーペ(Gregory Coupet、左)、ジェレミ・トゥララン(Jeremy Toulalan、右)と共にチーム練習に臨むマルーダ(2007年2月5日撮影)。(c)AFP
【7月9日 AFP】サッカー、フランス・リーグ1のオリンピック・リヨン(Olympique Lyon)に所属するフランス代表FWフローラン・マルーダ(Florent Malouda)が8日、秒読みとされていたイングランド・プレミアリーグのチェルシー(Chelsea)への移籍が正式決定した。マルーダは、メディカルチェックを通過後に米国ツアーのためロサンゼルスに向かうチームに合流する予定。
ジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督が指揮を執るチェルシーは、クラブの公式WEBサイト上で「リヨンに所属するフローラン・マルーダと正式に契約を結んだ」と発表した。移籍金は発表されていないが、地元メディアの報道では、06サッカーW杯でフランス代表の一員として準優勝に貢献し、リヨンをリーグ優勝に導いた実績を踏まえ約34億円(約2000万ユーロ)に上ると伝えられている。
1996年にフランス・リーグ2のLBシャトールー(LB Chateauroux)でプロ選手としてのキャリアをスタートさせたマルーダは、2000年にギャガン(En Avant de Guingamp)へ移籍し、2003年には7.5億円(450億ユーロ)の移籍金でリヨンに移籍した。自身4度目のリーグ優勝を決めた2006-07シーズンは、リーグ1の最優秀選手に選ばれている。
リヨンの公式WEBサイトには、マルーダの移籍について「マルーダの移籍はメディカルチェックを通過後に正式に発表される」との声明を発表しており、チェルシーのサポーターにとっては、左足首の手術により来季の前半を絶望視されているミヒャエル・バラック(Michael Ballack)に代わるスター選手の加入として大きな期待を寄せている。
現在27歳のマルーダは、クラウディオ・ピサロ(Claudio Pizarro)、スティーヴ・シドウェル(Steve Sidwell)、タル・ベン・ハイム(Tal Ben Haim)に次ぐ4人目の補強選手となった。
(c)AFP
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