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アーセナル アンリの移籍に伴いアネルカ復帰が報じられる

  • 2007年06月25日 00:16 発信地:ロンドン/英国
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欧州選手権2008(Euro 2008)予選・グループB、ウクライナ戦に出場するアネルカ(2007年6月2日撮影)。(c)AFP/MARTIN BUREAU

【6月24日 AFP】サッカー、イングランド・プレミアリーグのアーセナル(Arsenal)は、スペイン・リーガエスパニョーラ1部のバルセロナ(Barcelona)に移籍したフランス代表のFWティエリ・アンリ(Thierry Henry)の後釜として、1997年からアーセナルに2シーズン在籍した同じくフランス代表のFWニコラ・アネルカ(Nicolas Anelka)の獲得を目指していると報じられている。

 アーセナルは23日、バルセロナとアンリの移籍で合意に達したと発表しており、移籍金は2400万ユーロ(約40億円)でバルセロナと4年契約を交わしたと見られているアンリは、メディカルチェックを済ませ近日中にも移籍の手続きが完了するものと見られている。

 アーセナルのアーセン・ベンゲル(Arsene Wenger)監督は、クラブの象徴として8シーズン前線を支えたアンリの後継者の候補者リストを既に作成したとされており、英日曜紙の「サンデー・テレグラフ(The Sunday Telegraph)」と「ニュース・オブ・ザ・ワールド(the News of the World)」は、ボルトン・ワンダラーズ(Bolton Wanderers)で06-07シーズン35試合に出場し11得点を挙げ、フランス代表でも好調を維持するアネルカがそのリストのトップに名を連ねていると報じている。

 アネルカとボルトンの契約は2010年まで残されているが、欧州チャンピオンズリーグ(Champions League)でプレーすることを切望する同選手は、先日プレミアリーグのビッグクラブへの移籍を仄めかす発言をしていた。

 また、アンリに退団を決意させる一因となったとされているデヴィッド・デイン(David Dein)副会長の辞任により、去就が注目されているベンゲル監督については、スペイン代表のMFセスク・ファブレガス(Cesc Fabregas)が同監督が退団した場合ほぼ間違いなくクラブを離れることになると発言しているが、当のベンゲル監督はアンリの後継者探しに奔走し、自身はクラブに残留することを示唆している。

 なお、ニュース・オブ・ザ・ワールドは、ベンゲル監督に近いクラブ関係者のコメントとして「アーセンはアネルカがアンリの後釜に相応しいと確信しているが、もしアネルカの獲得が失敗に終わった場合、その時は共にオランダ・エールディビジのアヤックス(Ajax)に所属するオランダ代表のクラース・ヤン・フンテラール(Klaas-Jan Huntelaar)とライアン・バベル(Ryan Babel)の獲得に動くことになるだろう」と報じている。

(c)AFP
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