写真は、2-2の同点ゴールを決めチームメイトと歓喜するパロプ。(c)AFP/SERGEI SUPINSKY
【ドネツク/ウクライナ 15日 AFP】サッカー、UEFA杯(UEFA Cup)・決勝トーナメント2回戦、シャフタール・ドネツク(Shakhtar Donetsk)vsセビージャ(Sevilla)第2戦。試合は延長の末3-2でセビージャが勝利を収め、合計得点を5-4としたセビージャが準々決勝進出を決めた。
ホームで第1戦を2-2の引き分けとし勝利が絶対的条件となっていたセビージャは、試合開始直後から主導権を握るも、ボグダン・シュスト(Bohdan Shust)の好守などシャフタール・ドネツクの手堅い守りに阻まれた。試合が動いたのは後半4分、シャフタール・ドネツクのオレクシー・ビエリク(Olexiy Bielik)の左からの正確なクロスをフランセリーノ・マツザレム(Francelino Matuzalem)がオーバーヘッドでゴールを決め均衡を破った。しかしその4分後にはセビージャのエンツォ・マレースカ(Enzo Maresca)がダニエル・アルヴェス(Daniel Alves)の右からのクロスをヘッドで合わせ1-1の同点とした。
シャフタール・ドネツクのサポーターが決勝ゴールを待ち望む中、途中出場を果たしたエラーノ・ブルメル(Elano Blumer)が難しい角度からのシュートを決め2-1とシャフタール・ドネツクがリードを奪った。シャフタール・ドネツクのベスト8入りが決まったかと思われたロスタイム4分のコーナーキックでセビージャのアンドレス・パロプ(Andres Palop)が頭で合わせて同点とし延長に持ち込んだ。延長前半終了直前にセビージャのルイス・ファビアーノ(Luis Fabiano)の強烈なシュートのこぼれ玉をエルネスト・ハビエル・チェバントン(Ernesto Javier Chevanton)が押し込んで逆転し、チームをベスト8に導いた。
写真は、2-2の同点ゴールを決めチームメイトと歓喜するパロプ。(c)AFP/SERGEI SUPINSKY