【11月9日 AFP】08-09スペイン1部リーグ第10節、レアル・マドリード(Real Madrid)対マラガ(Malaga CF)。試合はゴンサロ・イグアイン(Gonzalo Higuain)が4得点を記録し、レアル・マドリードが4-3でマラガを下した。

 レアル・マドリードは、前半終了間際にセルヒオ・ラモス(Sergio Ramos)が退場になり、また後半25分にはアントニオ・アポニョ(Antonio Apono)にゴールを奪われ3-2とリードを許するなど、マラガにホームで敗戦を喫するかに見えたが、イグアインがアポニョにゴールを決められた直後に同点ゴールを決め、さらに同33分にはペナルティーキック(PK)をゴールキーパーに一度はセーブされたがその跳ね返りを自らが決めてチームを救い、アルゼンチン代表の監督に就任したディエゴ・マラドーナ(Diego Maradona)氏に良い印象を与えた。(c)AFP/Phil Seery