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ラポルタ会長 不信任案可決を免れる

  • 2008年07月07日 12:49 発信地:マドリード/スペイン
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自身に信任票を投じるFCバルセロナのホアン・ラポルタ会長。(2008年7月6日撮影)(c)AFP/JOSEP LAGO

【7月7日 AFP】スペイン・リーガエスパニョーラ1部、FCバルセロナ(FC Barcelona)のホアン・ラポルタ(Joan Laporta)会長は6日、2シーズン連続で無冠に終わったチーム成績を不満に思ったサポーターにより提案された不信任投票を切り抜けた。

 FCバルセロナはクラブの公式サイトで、全体の60.60%が不信任に投票し、信任は37.75%であったと伝えている。

 しかし、不信任案を通すためには、投票権を持つチーム会員11万8528人のうち最低10%が投票を行った上で、3分の2以上が不信任に投票する必要があった。

 総投票数は投票権を持つ会員の33.23%に当たる3万9389票であったが、うち1.37%が白票を投じ、また0.27%が無効票であった。投票の結果を受け、ラポルタ会長は任期が切れる2010年6月30日まで会長職に留まることになった。

 2007-08シーズンのリーグ戦で3位に終わり2008-09シーズンの欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2008-09)の本大会へ自動的に出場できる権利を逃したことなどを理由に、会員の一人のオリオル・ジラルト(Oriol Giralt)氏が不信任投票を行うために9000人以上の署名を集めていた。

 2003年に就任したラポルタ会長の下、チームは2シーズン(2004-05、2005-06)連続でリーグ優勝を果たし、また2005-06シーズンにはチャンピオンズリーグを制覇したが、チームが低迷し始めると共にラポルタ会長に対する批判は強まっていた。2007-08シーズンの成績を受けたラポルタ会長は、フランク・ライカールト(Frank Rijkaard)監督を解任し、下部チームのFCバルセロナB(FC Barcelona B)で監督を務めていたジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)氏を新監督に迎えた。(c)AFP
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