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バレンシア フローレス監督を解任

  • 2007年10月30日 11:01 発信地:バレンシア/スペイン
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バレンシアのスポーツシティーを去るフローレス前監督。(c)AFP/DIEGO TUSON

【10月30日 AFP】スペイン・リーガエスパニョーラ1部のバレンシア(Valencia)は29日、キケ・フローレス(Quique Flores)監督の解任を発表した。

 バレンシアはリーグ第9節を終え4位につけており、欧州チャンピオンズリーグ2007-08(UEFA Champions League 2007-08)にも参戦しているが、過去5試合で4敗を喫したことを受け、クラブ幹部は解任を決めた。

 クラブの広報責任者を務めるヘスス・ウォルステイン(Jesus Wollstein)氏は、「クラブ幹部が集まり、スポーツ・ディレクターのミゲル・アンヘル・ルイス(Miguel Angel Ruiz)氏から提出された技術レポートを分析し、最近の結果からこのままでは取り返しがつかなくなると判断し、監督を解任する決断を下した」と語り、また同氏は、臨時監督としてバレンシアのBチームを率いるオスカル・フェルナンデス(Oscar Fernandez)氏を指名したことも明かした。

 フローレス監督の解任はフアン・ソレール(Juan Soler)会長との移籍方針と出費に対する意見の相違が1年以上にも続くなかで起こり、監督自身の人気も06-07シーズンの欧州チャンピオンズリーグの準々決勝でチェルシー(Chelsea)に敗れて以来、下火になっていた。

 解任の知らせを聞いたフローレス監督は「仕事を失ったが、人生を取り戻した気分。解任による痛みはあるが同時に安心もしている。ここ数年は孤独との戦いで困難な時を過ごしたが、上を向き胸を張ってバレンシアから去ることにするよ」と語っている。

 フェルナンデス臨時監督は、現地10月31日に行われるリーグ首位のレアル・マドリード(Real Madrid)戦で初陣を飾る。(c)AFP

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