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エインセ レアル・マドリードへの移籍が決定

  • 2007年08月23日 13:28 発信地:マドリード/スペイン
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2007年4月14日、ワトフォード(Watford)とのFAカップ(FA Cup)・準決勝で得点に歓喜するエインセ。(c)AFP/CARL DE SOUZA

【8月23日 AFP】サッカー、スペイン・リーガエスパニョーラ1部のレアル・マドリード(Real Madrid)は22日、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドからアルゼンチン代表のDFガブリエル・エインセ(Gabriel Heinze)を獲得したことを発表した。

 レアル・マドリードは公式声明で「我々とマンチェスター・ユナイテッドはガブリエル・エインセの移籍で合意に達した。エインセは4年契約を結びベルント・シュスター(Bernd Schuster)監督の布陣に加わることになる」と同選手の獲得を発表している。

 スペインのスポーツ紙「マルカ(Marca)」は21日、移籍金1200万ユーロ(約19億円)で両クラブがエインセの移籍で合意に迫っていると報じていた。

 また、エインセにはフランス・リーグ1のオリンピック・リヨン(Olympique Lyon)が右膝の前十字靭帯を断裂し約6か月間戦線離脱するクリス(Cris)の穴埋めとして900万ユーロ(約14億円)のオファーを提示していると伝えられていた。

 エインセは当初マンチェスター・ユナイテッドのライバルチームであるリバプール(Liverpool)への移籍を希望し、クラブとの契約条項の中に680万ポンド(約15億円)以上のオファー(リバプールが提示した金額でもある)であれば移籍を認めるという項目があると主張して移籍を認めるよう申し立てを行っていたが、プレミアリーグの仲裁委員会は「契約条項が国外への移籍を想定していることは明らか」として申し立ては却下されていた。

 エインセは22日、英大衆紙「デイリー・ミラー(Daily Mirror)」に対し「今回の移籍問題は戦争のようなものではないが、マンチェスター・ユナイテッドでの生活は終焉を迎えたと考えている。何の縛りもなく他のクラブに移籍する権利を守りたかっただけで、決してアンチユナイテッドになったわけではない。リバプールのことしか考えていなかったので報道されているようにイングランド国外のクラブとは接触していない。リバプールと交渉することを望んでいたのだが、残念ながらリーグはユナイテッドを支持する決定を下した。リーグの決定は辛いものだったが、弁護士は全ての関係者にとって望ましい解決策を模索している」と語り、改めてマンチェスター・ユナイテッドを離れる意思を明らかにしていた。

(c)AFP

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