写真は、ファビオ・カペッロ(Fabio Capello)監督(右)から指示を受けるレアル・マドリードのアントニオ・カッサーノ(Antonio Cassano)。(c)AFP/PIERRE-PHILIPPE MARCOU
【マドリード/スペイン 24日 AFP】サッカー、スペイン・リーガエスパニョーラ1部・第24節、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)vsレアル・マドリード(Real Madrid)。試合は1-1の引き分けに終わり両チーム共に勝ち点1を分け合った。
■イグアインの初ゴールでレアル・マドリードはダービー無敗記録を更新
レアル・マドリードのゴンサロ・イグアイン(Gonzalo Higuain)は、後半17分にアントニオ・カッサーノ(Antonio Cassano)からのパスを受け、アトレティコ・マドリードのDFゼ・カストロ(Ze Castro)をかわして1-1の同点となるゴールを決め移籍後初ゴールを記録した。またこのゴールでイグアインは、レアル・マドリードのマドリードダービーにおける1999-2000シーズンから続く無敗記録の更新に大きく貢献した。
レアル・マドリードの決定的なチャンスはイグアインの得点以外にもあった。前半の終盤にファビオ・カンナヴァーロ(Fabio Cannavaro)がシュートを放つも、球威が弱くアトレティコ・マドリードのGKレオナルド・フランコ(Leonardo Franco)にセーブされ得点を奪えなかった。しかし、守備ではGKイケル・カシージャス(Iker Casillas)が後半41分に元チームメイトのミスタ(Mista)からのヘディングシュートも防ぐなどの活躍でアトレティコ・マドリードの猛攻を防いだ。
レアル・マドリードはルート・ファン・ニステルローイ(Ruud Van Nistelrooy)を怪我で欠き、代わりにカッサーノがメンバーに召集されていた。カッサーノはホセ・アントニオ・レイェス(Jose Antonio Reyes)と交代で後半から出場し、4ヶ月振りにピッチに立った。怪我で戦線を離脱していたカンナバーロは先発で出場するものの、後半38分に2枚目のイエローカードを受け退場となった。
■チャンスを生かせなかったアトレティコ・マドリード
アトレティコ・マドリードは、前半11分にルチアーノ・ガレッティ(Luciano Galletti)の右からのクロスをフェルナンド・トーレス(Fernando Torres)がゴールエリア付近から右足でシュートを放ち先制点を挙げ、フェルナンド・トーレスはマドリードダービーで初ゴールを記録した。勢い付いたアトレティコ・マドリードは先制から僅か3分後にルイス・ペレア(Luis Perea)がゴールを決めるものの、オフサイドの判定となり幻のゴールとされ、追加点を奪うことができずに、幾度となるチャンスをものに出来なかった。
写真は、カンナヴァーロをかわしてボールをコントロールするアトレティコ・マドリードのフェルナンド・トーレス(左)。(c)AFP/Pedro ARMESTRE
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