李忠成、英2部サウサンプトン移籍間近
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【1月4日 AFP】日本の報道各社は4日、サッカー日本代表の李忠成(Tadanari Lee)が、イングランド・チャンピオンシップ・リーグ(2部)のサウサンプトン(Southampton FC)への移籍間近と報じた。
Jリーグ1部のサンフレッチェ広島(Sanfrecce Hiroshima)に所属する李は3日、現在同リーグの首位に立っているサウサンプトンへの移籍に向けて英国ロンドン(London)に旅立った。
スポーツニッポン(Sports Nippon)紙は、李の現在の年俸の2倍に当たる年俸80万ポンド(約9600万円)の2年半契約でサウサンプトンに加入すると報じている。
「世界一のプレミアリーグでやりたいと思った」と語った李は、ビザを取得しメディカルチェックを受けた後に契約を交わすとみられている。
また、時事通信(Jiji Press)は、李が10日間の英国滞在中にチームの練習に参加するとしている。(c)AFP
Jリーグ1部のサンフレッチェ広島(Sanfrecce Hiroshima)に所属する李は3日、現在同リーグの首位に立っているサウサンプトンへの移籍に向けて英国ロンドン(London)に旅立った。
スポーツニッポン(Sports Nippon)紙は、李の現在の年俸の2倍に当たる年俸80万ポンド(約9600万円)の2年半契約でサウサンプトンに加入すると報じている。
「世界一のプレミアリーグでやりたいと思った」と語った李は、ビザを取得しメディカルチェックを受けた後に契約を交わすとみられている。
また、時事通信(Jiji Press)は、李が10日間の英国滞在中にチームの練習に参加するとしている。(c)AFP