【11月13日 AFP】サッカーCAFチャンピオンズリーグ2011(CAF Champions League 2011)は12日、決勝の第2戦が行われ、チュニジアのエスペランス(Esperance)がモロッコのウィダド・カサブランカ(Wydad Casablanca)を1-0で下し、2戦合計スコアを1-0とし優勝を飾った。

 エスペランスは、前半21分にハリソン・アッフル(Harrison Afful)が決めたゴールを守りきり、12月に日本で開催される11クラブW杯(2011 FIFA Club World Cup)の出場権を獲得している。(c)AFP