【7月31日AFP】2014年サッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)の各大陸予選の組み合わせ抽選会が30日、ブラジルのリオデジャネイロ(Rio de Janeiro)で行われ、アフリカの1次、2次予選の組み合わせが決まった。

 2次予選の各組1位チームが最終予選に進む。最終予選では2チームずつに組み分けられ、2試合合計で勝敗を決め、勝利した5チームが本大会に出場する。

■アフリカ2次予選組み合わせ(各組の組み合わせは1次予選終了後に確定)

グループA:中央アフリカ共和国、ボツワナ、南アフリカ、ソマリア対エチオピアの勝者

グループB:赤道ギニア対マダガスカルの勝者、シエラレオネ、カボベルデ、チュニジア

グループC:チャド対タンザニアの勝者、ガンビア、モロッコ、コートジボワール

グループD:レソト対ブルンジの勝者、スーダン、ザンビア、ガーナ

グループE:サントメ・プリンシペ対コンゴ共和国、ニジェール、ガボン、ブルキナファソ

グループF:ジブチ対ナミビアの勝者、セイシェル対ケニアの勝者、マラウィ、ナイジェリア

グループG:コモロ諸島対モザンビークの勝者、ジンバブエ、ギアナ、エジプト

グループH:エリトリア対ルワンダの勝者、ベナン、マリ、アルジェリア

グループI:スワジランド対コンゴ民主共和国の勝者、ギニアビサウ対トーゴの勝者、リビア、カメルーン

グループJ:モーリシャス対リベリアの勝者、アンゴラ、ウガンダ、セネガル

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