【5月12日 AFP】サッカーAFCチャンピオンズリーグ2011(AFC Champions League 2011)は11日、1次リーグ最終節の試合が各地で行われた。

 グループEでは本拠地の万博記念競技場(Expo 70 Stadium)で天津泰達(Tianjin Teda、中国)と対戦したガンバ大阪(Gamba Osaka)が、遠藤保仁(Yasuhito Endo)と宇佐美貴史(Takashi Usami)の得点で勝利し、同グループ首位の座を天津泰達から奪い、決勝トーナメント進出を決めた。

 グループFでは名古屋グランパス(Nagoya Grampus)がアル・アイン(Al Ain、UAE)に1-3で敗れた。これにより同グループではFCソウル(FC Seoul)が首位、グランパスは2位で決勝トーナメント進出となった。(c)AFP/Talek Harris