【5月11日 AFP】サッカーAFCチャンピオンズリーグ2011(AFC Champions League 2011)は10日、1次リーグ最終節の試合が各地で行われた。

 グループGでは、ACL初出場のセレッソ大阪(Cerezo Osaka)がホームで山東魯能(Shandong Luneng、中国)に4-0で快勝。2位で決勝トーナメント進出を決めた。同組1位は、2006年にACLを制している全北現代(Jeonbuk Motors、韓国)。

 グループHは、すでに1次リーグ通過を決めている鹿島アントラーズ(Kashima Antlers)が国立競技場でシドニーFC(Sydney FC、オーストラリア)に2-1で勝利し、グループ内の順位を水原三星ブルーウィングス(Suwon Bluewings、韓国)に次ぐ2位として1次リーグを終えた。(c)AFP/Hidenori Fukuo