【10月9日 AFP】サッカー・ウルグアイ代表は8日、ジャカルタ(Jakarta)でインドネシア代表と国際親善試合を行い、7-1で大勝した。

 W杯南アフリカ大会(2010 World Cup)で4位に入ったウルグアイは、前半16分にボアズ・ソロッサ(Boaz Solossa)の得点で国際サッカー連盟(FIFA)ランキング131位と格下のインドネシアに先制を許したが、34分にエディンソン・カヴァーニ(Edinson Cavani)の得点で追いつくと、43分にはルイス・スアレス(Luis Suarez)の得点で逆転に成功した。

 その後、ウルグアイは後半9分にスアレスが追加点を挙げると、11分にはセバスティアン・エグレン(Sebastian Eguren)が4点目を決めた。23分にはスアレスがPKを決めてハットトリックを達成。

 35分と38分にはカヴァーニが再び得点し、ハットトリックを記録した。(c)AFP