【8月12日 AFP】W杯南アフリカ大会（2010 World Cup）後にディエゴ・マラドーナ（Diego Maradona）監督が退任したアルゼンチン代表は、アイルランド代表とダブリン（Dublin）で親善試合を行い、1-0で勝利した。

　アルゼンチンは前半20分、アンヘル・ファビアン・ディ・マリア（Angel Fabian Di Maria）の得点で先制した。

　腹部の手術を受けたためジョバンニ・トラパットーニ（Giovanni Trapattoni）監督が不在だったアイルランドは、ランズダウン・ロード（Lansdowne Road Stadium）跡地に建設されたアビバ・スタジアム（Aviva Stadium）での初戦を勝利で飾ることができなかった。

　同試合でアイルランドのロビー・キーン（Robbie Keane）は、代表戦通算100試合出場を果たした。(c)AFP