【6月11日 AFP】(記事更新、写真追加)2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)南米予選第14節、エクアドル対アルゼンチン。試合はアルゼンチンが0-2でエクアドルに敗れた。

 エクアドルは、後半27分にワルテル・アジョビ(Walter Ayovi)の得点で先制すると、同39分にはパブロ・パラシオス(Pablo Palacios)が追加点を挙げ、ディエゴ・マラドーナ(Diego Maradona)監督率いるアルゼンチンから勝利を収めた。

 アルゼンチンは、前半29分のカルロス・テベス(Carlos Tevez)のペナルティーキック(PK)がエクアドルのGKマルセロ・エリサガ(Marcelo Elizaga)に止められるなど、高地での試合でフラストレーションが残る結果となった。(c)AFP