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遠藤 「ガンバが日本の勢力図を変える」、08クラブW杯

  • 2008年12月17日 14:47 発信地:神奈川
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08クラブW杯準々決勝、アデレード・ユナイテッド戦でパスを出すガンバ大阪の遠藤保仁(中央)。(2008年12月14日撮影)(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA

【12月17日 AFP】08クラブW杯(FIFA Club World Cup Japan 2008)に出場しているガンバ大阪(Gamba Osaka、日本)の遠藤保仁(Yasuhito Endo)は、チームがアジア王者になったことに驚きを見せず、日本のサッカー界の勢力分布が変化していると考えている。

 AFCチャンピオンズリーグ2008(AFC Champions League 2008)で大会最優秀選手に選出された遠藤は、チームが成功したことで、関東のチームが優勢を占めていた日本のサッカー界の勢力図が書き直されるとした。

 国際サッカー連盟(Federation Internationale de Football AssociationFIFA)のウェブサイト上で遠藤は「今まで日本からクラブW杯に出場したのは、浦和レッズ(レッドダイヤモンズ、Urawa Red Diamonds)だけ。そこに今回、僕らが出場する。どちらかと言うと、日本のサッカー界は関西よりも関東という感じ。そうした中で、僕らがこの大会に出て状況を変えていく。変えていけるのは、僕らしかいない。この大会に出場するのは意義がある。日本の開催で、日本のクラブが開催国枠でなく出場する。これは非常に良いことだと思う」と語っている。

 AFCチャンピオンズリーグ2008で優勝を果たしクラブW杯への出場権を獲得したガンバは、18日には注目の集まるマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)戦を控えている。

 14日に行われたアデレード・ユナイテッド(Adelaide United、オーストラリア)との準々決勝で決勝点を記録しチームを準決勝に導くと共に自身の評価を高めた遠藤は、マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン(Alex Ferguson)監督から要注意人物として名指しされている。

 「世界一のチーム」との対戦機会を楽しみたいとする遠藤は、「試合に向けて張り切っている。それにいい場所でフリーキックを手にしたら狙ってみたい。パスサッカーは僕らの強みの一つ、そういった形のゲームにしていく準備をしている。マンチェスター・ユナイテッドのような相手には、全部出し切らなければ勝てない。ゴールから逃げるのではなく、向かっていくようなプレーを心掛けたい。この試合では自分たちのスタイルは崩さない」と意気込みを語っている。(c)AFP
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