試合に出場するレアル・マドリードのロビーニョ(Robinho)。(2008年8月2日撮影)(c)AFP/CHRIS RATCLIFFE
【8月3日 AFP】サッカー親善試合、エミレーツカップ2008(Emirates Cup 2008)、レアル・マドリード(Real Madrid)対ハンブルガーSV(Hamburger SV)。試合はハンブルガーの司令塔ラファエル・ファン・デル・ファールト(Rafael Van Der Vaart)の獲得に照準を合わせているレアル・マドリードが2-1で勝利を収めた。
ファン・デル・ファールトはイングランド・プレミアリーグのアーセナル(Arsenal)の本拠地エミレーツ・スタジアム(Emirates Stadium)で行われたレアル・マドリード戦に出場しなかったが、同選手の移籍を巡る交渉はクラブ間で続いている。
ハンブルガーはファン・デル・ファールトの評価額1000万ユーロ(約16億7500万円)をレアル・マドリードが支払えば売却する用意があり、交渉が最終段階を迎えた中で同選手が試合に出場することはなかった。
スペイン国内では近日中にもファン・デル・ファールトのレアル・マドリード移籍が正式に発表されると報じられているが、ハンブルガー戦でベルント・シュスター(Bernd Schuster)監督率いるチームの主役を演じたのは新鋭のダニエル・パレホ(Daniel Parejo Munoz)だった。
レアル・マドリードのルート・ファン・ニステルローイ(Ruud Van Nistelrooy)は、かつてマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)に所属していたためアーセナルのファンからブーイングを浴びたが、前半25分にミチェル・サルガド(Michel Salgado)のグラウンダーのクロスに合わせて先制点を挙げている。
レアル・マドリードは後半8分にハンブルガーのモハメド・ジダン(Mohamed Zidan)に同点ゴールを許したが、試合終了5分前に19歳のパレホがフアン・ミゲル・カジェホン(Juan Miguel Callejon)のクロスに合わせて決勝点を挙げハンブルガーを下している。(c)AFP


