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準優勝から抜け出せないバラック

  • 2008年06月30日 15:03 発信地:ウィーン/オーストリア
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  • サッカー欧州選手権2008決勝、ドイツ対スペイン
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欧州選手権2008決勝終了後に観衆からの声援に応えるミヒャエル・バラック(2008年6月29日撮影)。(c)AFP/DDP/THOMAS LOHNES

【6月30日 AFP】サッカードイツ代表は29日に行われたスペインとの欧州選手権2008(Euro 2008)決勝で0-1と敗れ、ドイツ代表のミヒャエル・バラック(Michael Ballack)は、チェルシー(Chelsea)の一員として臨んだ5月の欧州チャンピオンズリーグ2007-08(UEFA Champions League 2007-08)決勝に続き、再び準優勝の悲しみを味わった。

 モスクワ(Moscow)でマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)に敗れたバラックにとって、約1か月の間で2度目の苦い経験となった。

 バラックは「決勝まで長い道のりだったのでとても残念だ。シーズンの最後に大会を迎えたため、肉体的にきつかった。我々は今日多くのミスを犯してしまった」と語っている。

 バラックにとって欧州制覇を懸けた大会でスペイン勢に敗れるのは初めてではなかった。バイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)に所属していた2001-02シーズンには、チャンピオンズリーグ決勝でレアル・マドリード(Real Madrid)に敗れた経験を持っている。

 主要大会決勝で2度目となる欠場の可能性もあったバラックだが、スペイン戦でのパフォーマンスはふくらはぎの負傷を感じさせないものだった。2002年W杯決勝を出場停止により欠場した経験を持つバラックは、27日の練習中に右ふくらはぎを負傷していた。

 バラックは、2007年に足首の負傷で8か月にわたって欠場を余儀なくされた。バラックの欠場中にドイツ代表は、参加国中で最も早く欧州選手権予選突破を果たした。2月のオーストリアとの親善試合で代表に復帰したバラックは、本大会ではチームの中心的な役割を果たして決勝進出に貢献し、負傷による10試合の欠場を埋め合わせていた。(c)AFP/Ryland James
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