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ジダン氏 「デシャンなら合理的な後任だ」

  • 2008年06月23日 11:45 発信地:ウィーン/オーストリア
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子供向けサッカークリニックのために訪れたウィーン(Vienna)で会見を行うジネディーヌ・ジダン氏。(2008年6月22日撮影)(c)AFP/SAMUEL KUBANI

【6月23日 AFP】サッカー元フランス代表のジネディーヌ・ジダン(Zinedine Zidane)氏は22日、フランス代表のレイモン・ドメネク(Raymond Domenech)監督が辞任または解任された場合には、同国代表の主将として1998年のW杯フランス大会と2000年の欧州選手権ベルギー・オランダ大会の優勝に貢献した、ディディエ・デシャン(Didier Deschamps)氏が後任に適した人物であるとの見解を示した。

 06サッカーW杯ドイツ大会を最後に現役を引退したジダン氏は、欧州選手権2008(Euro 2008)で勝ち点1しか獲得できず無残な結果に終わったフランス代表のドメネク監督に辞任を求めることはなかったが、ドメネク監督のいくつかの選択には驚かされたことを明らかにした。

 ジダン氏は、フランスサッカー協会(French Football FederationFFF)の名前を出し「協会がどう考えているかはわからないが、レイモン・ドメネクは(FFFがドメネク監督の今後に関する決定を下す)7月3日に自身の運命を知ることになる。新しい監督が就任するかは(その時に)わかる。ディディエ・デシャンは後任としての可能性がある一人だ。彼は必要とされる資質を全て持っている。彼なら合理的な後任選択となるだろう」と語っている。

 デシャン氏と共にW杯と欧州選手権の優勝を果たしたジダン氏は、ドメネク監督の選手選択には理解しにくい部分があったことを認めた。ジダン氏は「テレビ観戦しながら、6000万のフランス国民と同じようにドメネク監督のいくつかの選択に悩まされたことは確かだ」と語っている。しかしながらジダン氏は「傷つけることになってしまうが選手名は挙げるつもりはない」と付け加えている。(c)AFP
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