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リッピ氏 カペッロ監督に同情の声

  • 2008年04月29日 12:31 発信地:ローマ/イタリア
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07-08イングランド・プレミアリーグ・第35節のアストン・ビラ(Aston Villa)対バーミンガム・シティ(Birmingham City)戦を観戦に訪れたイングランド代表のファビオ・カペッロ監督。(2008年4月20日撮影)(c)AFP/IAN KINGTON

【4月29日 AFP】06サッカーW杯ドイツ大会でイタリアを通算4度目の優勝に導いたマルチェロ・リッピ(Marcello Lippi)氏が、現在イングランド代表を率いるファビオ・カペッロ(Fabio Capello)監督に対し、代表を選出するのに十分な選手がいないと同情する言葉を寄せた。

 欧州チャンピオンズリーグ2007-08(UEFA Champions League 2007-08)ではイングランド・プレミアリーグから3チームが準決勝に進出しているにもかかわらず、イングランド代表は欧州選手権2008(Euro 2008)予選で、本選へ出場を決めたクロアチアとロシアと4度対戦し3敗して予選敗退を喫している。

 リッピ氏はフィレンツェ(Florence)で開催されている指導者会議の席上で「思うように使える質の高い選手が多くいないと、監督に問題が起こる。カペッロを例に挙げれば、イングランド代表チームを配置するために多くの問題を抱えている。何故ならプレミアリーグには英国生まれの選手が38%しかいないからだ」とカペッロ監督に同情を示した。

 イタリア・セリエAの八百長事件に巻き込まれ、06サッカーW杯を制した後に監督業から離れたリッピ氏には現場復帰の噂が流れているが、自身は具体的な計画は無いと語っている。(c)AFP
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