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バラック 約10か月ぶりの代表戦に向け記者会見を行う

  • 2008年02月06日 12:18 発信地:ベルリン/ドイツ
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オーストリアとの親善試合を現地6日に控え会見に臨むミヒャエル・バラック。(c)AFP/SAMUEL KUBANI

【2月6日 AFP】サッカードイツ代表のミヒャエル・バラック(Michael Ballack)は現地5日、自身にとって代表では約10か月ぶりの試合となる同6日のオーストリアとの親善試合を控えウィーン(Vienna)で記者会見を行い、この試合から6月に開幕を迎える欧州選手権2008(Euro 2008)がスタートすると主張した。

 現在31歳のバラックは、所属するイングランド・プレミアリーグのチェルシー(Chelsea)の試合で2007年4月に足首を故障していた。また、バラックは2008年2月2日に行われたリーグ第25節のポーツマス(Portsmouth)戦で頭を負傷したがプレーに支障をきたすことはないと見られている。

 オーストリア戦でドイツは、トルステン・フリンクス(Torsten Frings)をはじめクリストフ・メッツェルダー(Christophe Metzelder)、アルネ・フリードリヒ(Arne Friedrich)、クレメンス・フリッツ(Clemens Fritz)、マルセル・ヤンセン(Marcell Jansen)らを欠くが、バラックは選手の欠場は言い訳にはならないとの見解を示した。

 会見でバラックは「故障者リストに頭を悩ませるために時間を費やすことはできない。監督は即興でチームを作り、我々は欧州選手権2008・予選で見つかった問題に対処しなければならない。ここから本大会が始まる」と語っている。

 スイスとオーストリアが共催する欧州選手権2008のグループリーグでドイツとオーストリアは共にグループBに所属し6月16日に対戦することが決まっており、06サッカーW杯の開催国であるドイツのバラックは、開催国となるオーストリアのモチベーションは理解していると述べている。

 バラックは「我々は自国のサポーターの前でトーナメントを戦うのがどういうものかを理解している。オーストリアのモチベーションは高いのでタフな試合になるだろう。我々は厳しいテストを必要としているので、オーストリアが手強いチームであることを望んでいる」と語っている。

 また、長期にわたって代表の試合から遠ざかっていたバラックは「復帰までの道のりが長かったので、ドイツ代表のシャツに袖を通すのを楽しみにしている。ほぼベストな状態に近づいており、個人的には純粋にプレーしたいと思っており、怪我を恐れてはいない」と語り、エルンストハッペル・スタジアム(Ernst-Happel stadium)で行われる代表復帰戦を待ち望んでいる様子を見せた。(c)AFP/Ryland James

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