2007年12月15日、07-08スペイン・リーガエスパニョーラ1部第16節のバレンシア(Valencia)戦で得点を決め笑顔を見せるFCバルセロナのサミュエル・エトー。(c)AFP/PHILIPPE DESMAZES
【1月9日 AFP】2008アフリカ・ネイションズカップ(the African Nations Cup 2008)の開幕を20日に控えたカメルーンサッカー協会(Federation Camerounaise de Football:Fecafoot)の幹部は現地8日、同代表のエースストライカー、サミュエル・エトー(Samuel Eto’o)が所属するスペイン・リーガエスパニョーラ1部のFCバルセロナ(FC Barcelona)から未だに代表チームに合流していないことに驚きを表した。
同日、FCバルセロナのフランク・ライカールト監督(Frank Rijkaard)は、「クラブはカメルーンの協会と、エトーが代表チームへの合流が遅れることに関して同意している」とクラブのホームページ上で語り、同協会とクラブ間でエトーを1月12日までチームに留まらせることで折り合いがついていたことを示唆した。この同意によりエトーの代表チームへの合流は通常より約1週間遅れることとなる。
FCバルセロナは9日に行われるセビージャ(Sevilla)とのスペイン国王杯(Copa del Rey 2007-08)5回戦の第1戦と、12日に行われるリーグ第19節のムルシア(Murcia)戦にエトーが出場することを望んでいる。しかし、FecafootのFrancis Mveng副会長は、「FCバルセロナから正式な知らせを受け取っていない。協会はFCバルセロナに国際サッカー連盟(FIFA)の規定に乗っ取り、大会の始まる14日前の1月6日を最終期限としてエトーを合流させるように文章を送った。一度も返答をもらっていない。分かっていることはFCバルセロナが記者会見において、後日エトーを帰国させると発表したということだ」と語り、正式な回答を得られておらず事実とは全く違うと主張している。(c)AFP
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