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2007年11月29日、ニュージーランドのウェリントン・フェニックス(Wellington Phoenix)との親善試合を控え記者会見に臨むロサンゼルス・ギャラクシーのデビッド・ベッカム。(c)AFP/DEAN TREML

【12月25日 AFP】MLSのロサンゼルス・ギャラクシー(Los Angeles Galaxy)に所属するデビッド・ベッカム(David Beckham)は現地24日、英BBCラジオ2(BBC Radio Two)のインタビューに応じ、新しくイングランド代表監督に就任したファビオ・カペッロ(Fabio Capello)監督との間に問題は何もなく、一緒に仕事をするのが待ちきれないと話した。
カペッロ監督はレアル・マドリード(Real Madrid)を指揮していた2006-2007シーズンに、ロサンゼルス・ギャラクシーとシーズン終了前に契約を交わしたベッカムをメンバーから外した経緯がある。しかしその後チームがベッカム抜きで上手くいかなくなると、カペッロ監督はベッカムをメンバーに戻すことを余儀なくされた。そして連勝を続けたチームは06-07シーズンのリーガエスパニョーラを優勝で締め括った。
ベッカムは、「当時は彼と僕との間には色々あったけど、最終的に彼は信頼を置き僕をチームに戻してくれた。最後は信じられない結末が待っていたし、彼が解任されたときは悲しかった。僕は彼がレアル・マドリードと選手を建て直し、サポーターが望んでいた優勝トロフィーをもたらしたと信じている。彼はイングランド代表監督にうってつけだと思う」と、カペッロ代表監督に対するわだかまりは一切ないことを強調した。
またベッカムは「誰もが自分を指導する人には尊敬と成功を望むものだろう。カペッロ氏は間違いなくそれらを彼自身のキャリアのなかで築いてきた」と話した。
自身がカペッロ監督の構想の中に入ろうがそうでなかろうがベッカムは、イングランド代表がカペッロ監督から利益を得ることができると信じている。ベッカムは、「カペッロ氏は選手から尊敬される監督の一人であり、選手が指導して欲しいと思う監督の一人でもある。僕は彼の構想の一部になれることを願うよ。彼は選手にとっても代表チームにとっても素晴らしい監督になると思う」と語った。
一方、カペッロ監督は、ベッカムの能力と性格を賞賛するも、代表として通算100試合目の出場がかかる2月のスイス代表との親善試合にベッカムを召集するかに関しては明言を避けた。(c)AFP
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