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日本サッカー協会 オシム監督に赤ワインを贈る

  • 2007年11月20日 12:28 発信地:東京
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2007年7月25日、2-3で敗れ大会3連覇が潰えたアジアカップ・準決勝のサウジアラビア戦で指揮を取るオシム監督。(c)AFP/HOANG DINH NAM

【11月20日 AFP】日本サッカー協会(Japan Football Association:JFA)は19日、脳梗塞で16日に倒れ依然として意識不明の状態は続いているものの回復の兆しが見らる日本代表のイビチャ・オシム(Ivica Osim)監督へ、一刻も早い回復を願って協会として結婚記念日を迎えた同監督に赤ワインを贈った。

 会見を行った田嶋幸三(Kozo Tajima)JFA専務理事は「第一の大きな山場を乗り越えた。予断は許さないが回復に向かって徐々に前進している」と語り、アジアカップ(Asian Cup)では3連覇を逃したもが、日本のサッカーに欧州のエッセンスをもたらした同監督の容態を説明した。

 また、田嶋JFA専務理事は川淵三郎(Saburo Kawabuchi)会長やJFAのスタッフが「回復した時に飲めるように」との願いを込めて、19日にアシマ(Asima)夫人との結婚記念日を迎えた同監督に赤ワインを贈ったことを明らかにしている。

 1990年のW杯・イタリア大会で旧ユーゴスラビアをベスト8に導き、1勝もできずに大会を終えた06サッカーW杯後に日本代表の監督に就任したオシム監督は、16日に自宅でイングランド・プレミアリーグの試合をテレビ観戦している途中に脳梗塞で倒れていた。

 オシム監督の下には多くの指導者やサポーターから回復を願う手紙が届いており、オーストリアのハインツ・フィッシャー(Heinz Fischer)大統領や、国際サッカー連盟(FIFA)のジョセフ・ゼップ・ブラッター(Joseph Sepp Blatter)会長、オシム監督の前任者でフェネルバフチェ(Fenerbahce)を指揮するジーコ(Zico)監督からもメッセージが届いている。(c)AFP

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