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サッカー 欧州選手権2008・予選>イタリア 後半ロスタイムの決勝点でスコットランドを降し本大会へ

  • 2007年11月18日 09:17 発信地:グラスゴー/英国
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試合を終えジャンルイジ・ブッフォン(Gianluigi Buffon)と喜びを分かち合うイタリアのファビオ・カンナヴァーロ(右)。(c)AFP/ALBERTO PIZZOLI

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【11月18日 AFP】(写真追加)サッカー、欧州選手権2008(Euro 2008)・予選グループB、スコットランドvsイタリア。試合は後半ロスタイムに決勝点を挙げたイタリアが2-1で競り勝ち、勝ち点を26に伸ばして本大会出場を決めた。

 現世界王者のイタリアは、後半ロスタイムにクリスティアン・パヌッチ(Christian Panucci)が決勝ゴールを挙げてスコットランドの本大会出場の夢を打ち砕いた。

 イタリアは、試合開始直後の前半2分にルカ・トーニ(Luca Toni)のゴールで幸先良く先制したが、その後アレックス・マクレイシュ(Alex McLeish)監督率いるスコットランドは果敢に攻め、後半20分には主将バリー・ファーガソン(Barry Ferguson)のゴールで試合を振り出しに戻した。

 試合はイタリアが1-1のまま迎えた後半ロスタイムに決勝点を奪ってスコットランドの息の根を止め、通算成績を8勝1敗2分けとしてグループ最終戦を前に本大会の切符を手にし、この結果により勝ち点25のフランスも本大会出場が決定した。

 試合後イタリアのテレビ番組ライ・ウーノ(Rai Uno)のインタビューに応じたロベルト・ドナドニ(Roberto Donadoni)監督は、「会場の雰囲気を考えるとフィジカルな試合になることは分かっていたが、選手からは個性や勝利への渇望が感じられ、本当にファンタスティックだった。ハードにプレーした彼らに値する勝利だ。本大会への切符を手にするというのは素晴らしいことだ。(11日にラツィオ(SS Lazio)のサポーターが警官の誤射により死亡した)不幸な事件の後ということもあり、この結果はポジティブなものだろう」と語っている。

 また、主将のファビオ・カンナヴァーロ(Fabio Cannavaro)は、「気持ちで掴んだ勝利だ。ハムデン・パーク(Hampden Park)での試合は大釜の中でプレーしているようなものなので困難を伴うが、我々は上手くプレーし何とか勝利を勝ち取った。我々は再び強さとコンパクトなチームであることを示し、勝利が必要とされている状況で世界王者であることを証明するために全てを尽くした。我々は世界王者であり、クラブチームも欧州チャンピオンズリーグ(Champions League)を制するなどイタリアにはハイレベルなサッカーが存在しているが、不幸にもここ最近は他のこと(サポーター死亡事件)で注目を浴びていたからね」と語っている。

(c)AFP

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