関連情報女子サッカー07W杯
【9月28日 AFP】国際サッカー連盟(FIFA)のジョセフ・ゼップ・ブラッター(Joseph Sepp Blatter)会長は27日、女子サッカー07W杯が開催されている中国浙江省杭州で記者会見を開き、女子サッカーのレベルの向上を歓迎するとともにFIFAを含むサッカー組織における女性の地位向上を提案した。
同大会を観戦した同会長は「4年前の米国大会から全体的にどのチームも大きく改善している。ゲームのスピードも向上しているし、全てのチームとは言えないが戦術的な改良も注目すべき点だ。女子サッカーとしては素晴らしい光景だ。各試合の観客数は平均して3万8000人と非常に増加している。もはや、どの地域においても女子サッカーの強化が義務化されるだろう」と語り、女子サッカーへの注目度と競技レベルが高まっていることを強調した。
また、ブラッター会長は「現在の組織は男性中心に構成されているが、これは正しい姿ではない。なぜならサッカーは全ての人のためにあるのだからね。常任理事は各連盟によって選出されるため容易ではないが、私は女性に高い地位を与えたいと思っている」と今後FIFAの役職に女性を入れる考えを持っていることを明らかにし、「FIFAの権力で常任理事会に女性を入れる唯一の方法は女性を会長職に就かせることだが、会長は私だからね」と付け加えた。
(c)AFP
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