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プラティニ会長 ビデオ判定の導入について前向き

  • 2007年09月27日 22:48 発信地:イスタンブール/トルコ
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UEFA執行委員会の会議に臨むプラティニ会長。(c)AFP/HOCINE ZAOURAR

【9月27日 AFP】欧州サッカー連盟(UEFA)のミシェル・プラティニ(Michel Platini)会長は、試合中での微妙な判定を解決する為に導入が求められているビデオ判定について言及し、ゴールラインを巡る判定の際にはビデオ判定の使用を支持する考えを明らかにした。

 2日間に渡り開催されたUEFA執行委員会後に会見を行ったプラティニ会長は、「サッカーは機械的ではなく人間的なままでなければならないが、我々は誤りを制限する必要がある」と話し、ビデオ判定の導入に前向きな姿勢を見せた。プラティニ会長は以前、ゴールラインを巡る微妙な判定については「ペナルティエリアを見張る2人の副審を導入する」と解決案を唱えており、ビデオ判定の導入に反対の姿勢を見せていたが、テニスやクリケットなどスポーツ界では既に導入されているビデオ判定の流れを受けて反対姿勢が軟化している。

 さらに、プラティニ会長は、近年イングランド・プレミアリーグで多く見られる外国人資本がクラブを買収する例を引用して「確かに彼らは望むことをすることが出来るが、それは危険なことだ」と話し、サッカー界における金銭の成長について懸念を示した。欧州のサッカーで毎年増大する金銭問題を巡りプラティニ会長は、「金銭が与える有害な影響」について警告し、欧州各国の協会会長に手紙を発している。

 一方、UEFAは12月2日にスイスのルツェルン(Luzern)行われる欧州選手権2008(Euro 2008)本大会の抽選について「ホスト国となるスイスとオーストリアはそれぞれグループAとグループBに分けられます。また、前回優勝のギリシャがシードを得ることが決定しています。残りのシード国に関しては06サッカーW杯・予選と欧州選手権2008・予選の成績を基準に各グループに振り分けられるでしょう」と抽選方法を発表した。(c)AFP

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