欧州チャンピオンズリーグ(Champions League)、ヴェルダー・ブレーメン(Werder Bremen)vsチェルシー(Chelsea)の観戦に訪れたベッケンバウアー。(2006年11月22日撮影)。(c)AFP/JOHN MACDOUGALL
【7月29日 AFP】サッカー、2018年のW杯開催を狙うイングランドに対して、フランツ・ベッケンバウアー氏(Franz Beckenbauer)が「唯一の本命候補」と太鼓判を押した。
BBCラジオ5ライブ(BBC Radio Five Live)のインタビューに応じた同氏は「2018年のW杯を開催する欧州の国は他に無い。プレミアリーグは欧州最高のリーグであり、スタジアムも素晴らしい。一番肝心なのは、持ち回りを終わらせて欧州でW杯を開催すること。2018年の開催国大本命はイングランドで間違いない。私としては、イングランドが唯一の本命候補だと考えているし、それにたいし何の問題も無いと思う」と語った。
2018年に行われるW杯の開催地を決める重役の一員であるベッケンバウアー氏は、大陸間持ち回りとなっている開催国を18年には欧州に戻すべきと考えている。イングランドは既に政府から支援を受け、公認となっているリチャード・カボーン氏(Richard Caborn)を大使に擁立して2008年早々にも開催国に立候補する予定とみられている。
国際サッカー連盟(FIFA)のジョセフ・ゼップ・ブラッター(Joseph Sepp Blatter)会長は、大陸間の持ち回りを終わらせて欧州での開催行う事ができる絶対的な特権は無いとしながらも、次回の理事会において前2大会が行われた大陸を候補地から外す(今回の場合、アフリカ大陸と(開催大本命の)南米)形式の導入を承認すると見られている。
イングランドの対立候補にはヨーロッパではロシアとイタリア、アジアでは中国やオーストラリアが考えられている。(c)AFP
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