コロンビアとの親善試合に臨む中村(2007年6月5日撮影)。(c)AFP/TORU YAMANAKA
【6月19日 AFP】日本サッカー協会は18日、大会3連覇を目指す第14回アジアカップ(Asian Cup)に向けた日本代表の予備登録メンバー30人を発表し、スコットランド・プレミアリーグのセルティック(Celtic)に所属する中村俊輔(Shunsuke Nakamura)らが選出された。
海外組からは中村の他にはドイツ・ブンデスリーガ1部のフランクフルト(Eintracht Frankfurt)に所属する高原直泰(Naohiro Takahara)が選出され、6月に行われた親善試合で共にイビチャ・オシム(Ivica Osim)監督となってから初招集されたスイスリーグのFCバーゼル(FC Basel)に所属する中田浩二(Koji Nakata)と高原と同じフランクフルトに所属する稲本潤一(Junichi Inamoto)の招集は見送られた。
イビチャ・オシム(Ivica Osim)監督は、大会の新規定により開幕直前まで本大会登録メンバー23人を発表する必要が無くなったことについて「メンバーの最終決定まで時間的なゆとりができた。大会開幕までJリーグの試合が3試合残されており、選手は怪我をするかもしれない。大会参加国の中で日本だけが唯一国内リーグ戦が行われており、大会に向けての十分な準備期間が得られないことは大きな損害だ」と語り、大会の新規定を歓迎するコメントを残し、また中田浩二と稲本については、親善試合での精彩を欠いたパフォーマンスが招集を見送った理由ではないことを明らかにしている。
代表候補メンバーには17日に行われたリーグ戦で右足首を捻挫した浦和レッドダイヤモンズ(Urawa Red Diamonds)の田中マルクス闘莉王(Marcus Tulio Tanaka)が含まれ、2000年と2004年大会で連覇を経験しているメンバーからは中村をはじめGK川口能活(Yoshikatsu Kawaguchi)や中澤佑二(Yuji Nakazawa)の3人が選出されている。
ベトナム、インドネシア、タイ、マレーシアの4か国共同開催で行われる第14回アジアカップは7月7日に開幕を迎え、日本はグループBで9日にカタールと、13日にアラブ首長国連邦と、16日にホスト国のベトナムと対戦する。
予備登録メンバーは以下の通り。
■GK
川口能活
楢崎正剛(Seigo Narazaki)
西部洋平(Yohei Nishibe)
川島永嗣(Eiji Kawashima)
■DF
中澤佑二
坪井慶介(Keisuke Tsuboi)
加地亮(Akira Kaji)
田中マルクス闘莉王
駒野友一(Yuichi Komano)
水本裕貴(Hiroki Mizumoto)
■MF
中村俊輔
橋本英郎(Hideo Hashimoto)
羽生直剛(Naotake Hanyu)
遠藤保仁(Yasuhito Endo)
中村憲剛(Kengo Nakamura)
鈴木啓太(Keita Suzuki)
阿部勇樹(Yuki Abe)
今野泰幸(Yasuyuki Konno)
山岸智(Satoru Yamagishi)
太田吉彰(Yoshiaki Ota)
伊野波雅彦(Masahiko Inoha)
水野晃樹(Koki Mizuno)
本田圭佑(Keisuke Honda)
家長昭博(Akihiro Ienaga)
■FW
高原直泰
播戸竜二(Ryuji Bando)
巻誠一郎(Seiichiro Maki)
前田遼一(Ryoichi Maeda)
佐藤寿人(Hisato Sato)
矢野貴章(Kisho Yano)
(c)AFP/HIDENORI FUKUO









