【6月7日 AFP】サッカー、日本代表のイビチャ・オシム(Ivica Osim)監督が、大会3連覇を目指す第14回アジアカップ(Asian Cup)の開幕(7月7日)に向けて、Jリーグの過密日程が代表チームに大きな影響を与えるのではないかという懸念を口にした。
アジアカップのメンバー登録の締め切り日である6月16日から6月30日までの間にJリーグでは各クラブが3試合を行い、アジアカップ期間中は中断期間となる。それについて、「他の国々は既にシーズンを終え、集中して代表のキャンプに臨め、親善試合をこなした上でアジアカップに乗り込んでくる。何故日本代表は疲れ切った状態の選手を召集するのか」というオシム監督の発言をスポーツニッポン(Sports Nippon)紙が報じ、アジアカップに向けての準備期間の短さに対するオシム監督の不満が明らかとなった。
ここで問題となるのは、Jリーグの開幕が3月とされている事で、Jリーグ側も既に欧州やアジア諸国の同様にリーグ開幕を夏の終わり頃に調整する為の調査を進めているが、Jリーグのスポークスマンはまだ問題解決に至っていないと語る。
ベトナム、インドネシア、タイ、マレーシアの4カ国共同開催で行われるアジアカップ本戦で、日本はグループBのカタール、アラブ首長国連邦、そしてホスト国のベトナムと対戦するが、JFA(Japan Football Association)は代表選手の発表とキャンプの日程等については未定としている。
(c)AFP
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