写真は、試合前の写真撮影に臨むブラジルのフレッジ(Fred)。(c)AFP/ADRIAN DENNIS
【ロンドン/英国 6日 AFP】サッカー・親善試合、ブラジルvsポルトガル。試合はポルトガルが2-0で完封勝利を収め、3月24日に行われる欧州選手権2008(Euro 2008)・予選、ベルギー戦、同28日に行われるセルビア戦に向けて磐石の構えを見せた。
現在プレミアリーグの得点ランクでトップに立ち、首位マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)を牽引するポルトガルのクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)は、試合会場となった宿敵アーセナル(Arsenal)の本拠地エミレーツ・スタジアム(Emirates Stadium)のファンから激しいブーイングを浴び、またブラジルのディフェンスから厳しくマークされ、獲得に4500万ポンド(約100億円)を用意していると噂されるスペイン・リーガエスパニョーラ1部のバルセロナ(Barcelona)のスカウトが見守る中では、リーグ戦のような輝きを見せることができなかったが、ポルトガルは後半37分にシモン・サブロサ(Simao Sabrosa)が、同45分にはリカルド・カルバーリョ(Ricardo Carvalho)が立て続けにゴールを奪いブラジルを降した。
■ドゥンガ監督就任後初黒星を喫したブラジル
ブラジルはロナウジーニョ(Ronaldinho)やロビーニョ(Robinho)の攻撃軸を怪我で欠き、代役のラファエル・ソビス(Rafael Sobis)やエラーノ(Elano)が何度かポルトガルゴールを脅かすも得点を挙げるには至らず完封で敗れ、ドゥンガ(Dunga)監督就任以来7戦目にして初黒星を喫した。(c)AFP