【シンガポール 21日 AFP】サッカー、アジア・サッカー連盟(AFC)のムハメド・ビン・ハマム会長(Mohammed bin Hammam)は、2007年にインドネシア、マレーシア、タイ、ベトナムの4カ国共催で開催される第14回アジアカップ(Asian Cup)についてAFPのインタビューに応じた。
インドネシアとベトナムを開催国に選んだ事についてハマム会長は「もちろん、単独で大会を開催する方が我々としては管理はしやすいが、インドネシアとベトナムの将来の為に支援する事で素晴らしい発展を見せてくれると期待しています。そして両国の大会組織委員会の共催実現へ向けての働きにはとても満足しています」と語った。
また、マレーシアについては「マレーシアの大会へ向けての準備には大変満足していますが、まだ開催できるレベルには達していないと思います。しかし、我々は先週マレーシアを訪れ、政府当局の関係者と積極的なミーティングを行いました。このミーティングによってマレーシアの課題が改善される事を願っていますし、今後の動向も見守って行きます」と語った。
そして9月のクーデターで大会開催への影響が懸念されるタイについてハマム会長は「当然、タイ政府の変化による影響はあった。しかし、政府との契約更新は11月15日の締め切りまでに間に合ったし、2007年1月までに全ての施設を改善して提供する事を保証しました」と語った。
さらにハマム会長は「開催へ向けて全て順調に進んでいるし、我々は大会が成功すると確信している」と4カ国共催での大会開催の成功に自信を見せた。
12月19日にマレーシアのクアラルンプールで行われる組み合わせ抽選会で本大会に出場する16チームが4グループに振り分けられる。そして2007年7月7日に大会は開幕し、準決勝はベトナムのハノイとクアランプール、決勝戦は7月29日にタイのジャカルタで行われる。
写真は、2006年4月1日に撮影されたハマム会長。(c)AFP/Farjana K. GODHULY
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