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ブラジル代表監督に、「鬼軍曹」ドゥンガ氏が就任

  • 2006年07月25日 14:18 発信地:ブラジル
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写真はドイツのドルトムントで、ワールドカップF組の日本対ブラジル戦を観戦するドゥンガ氏(6月22日撮影)。(c)AFP/GABRIEL BOUYS

【リオデジャネイロ/ブラジル 24日 AFP】サッカーW杯で5回の優勝を誇るブラジル代表監督に、1994年サッカーW杯でキャプテンを務めたドゥンガ氏(Dunga、42歳)の就任が決まったと、ブラジルサッカー連盟(the Brazilian Football Confederation 、CBF)が24日発表した。

 先の06サッカーW杯ドイツ大会でブラジルチームが好成績を残せなかったことから、先週、前代表監督カルロス・アルベルト・パレイラ(Carlos Alberto Parreira)氏が辞任。その後を、1994年サッカーW杯でキャプテンとしてブラジルを優勝に導いたドゥンガ氏が引き継ぐ形となった。

 ドゥンガ氏はブラジル代表選手として1990年(イタリア)、1994年(米国)、1998年(フランス)の3大会に出場。代表キャップ数91、6得点。現役時代のドゥンガ氏は勝利へ対する意識が高く、ミスをしたチームメイトに対し激しく怒鳴り散らすなど「鬼軍曹」の別名で呼ばれるほどのキャプテンシーを発揮していた。

 1995年に夏、Jリーグのジュビロ磐田(Jubilo Iwata)に入団すると、持ち前のキャプテンシーでチームにプロ意識を叩き込み、2年後の1997年にはチームを初のリーグチャンピオンに導いた。1998年の冬に同チームを退団するが、1999年にテクニカル・アドバイザーに就任、2004年にはクラブ・アドバイザーとして手腕を振るい、日本のサッカー事情にも精通している。

 ブラジルサッカー連盟のリカルド・テイシェイラ会長(Ricardo Teixeira)は、「ドゥンガ氏は、ブラジル人が求める活力ある監督にふさわしい」と抜擢理由を述べた。また、ドゥンガ氏に対し、2010年サッカーW杯南アフリカ大会へ同国代表を導くことへの期待を示し、同大会以後の続任の可能性も示唆した。

 ドゥンガ新監督の初戦は8月16日にオスロで開催されるノルウェーとの親善試合で、8月1日には新しい代表チームのメンバーが発表される。

 写真はドイツのドルトムントで、ワールドカップF組の日本対ブラジル戦を観戦するドゥンガ氏(6月22日撮影)。(c)AFP/GABRIEL BOUYS

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