【ドルトムント/ドイツ 4日 AFP】06サッカーW杯、ドイツ大会22日目、準決勝第1試合、ドイツ対イタリア。試合終了。試合は前半から両チーム持ち前の守備力を存分に発揮し、1進1退のまま得点には到らず推移した。前半は主にイタリアが、センターバックのファビオ・カンナバーロ (Fabio Cannavaro)、マルコ・マテラッツイ (Marco Materazzi)、そして守備的中盤のジェンナロ・ガットゥーゾ (Gennaro Gattuso)やアンドレア・ピルロ (Andrea Pirlo) らを中心にカテナチオを形成、中盤を支配し、そのまま前線にボールをフィードする展開で終始した。後半に入り、ドイツが徐々にペースを掴むと、イタリアのカウンター攻撃をGKイェンス・レーマン(Jens Lehmann)の好セーブで防いでから、両サイドからのセンタリング、また中央ミヒャエル・バラック (Michael Ballack)やミロスラフ・クローゼ(Miroslav Klose)らに繋ぎ得点を狙いにゆく展開が続くようになってゆく。しかし決定機のないまま、試合は延長戦までもつれ込み、そのままPK戦突入かと誰もが思った延長戦後半14分、イタリアピルロからのスルーパスに反応したファビオ・グロッソ (Fabio Grosso)が右サイドからゴール左隅に技ありのドライブシュートを決め先制。 続く15分、終了間際に得点され焦るドイツの隙を突き、交代出場したアレッサンドロ・デル・ピエーロ (Alessandro Del Piero)が得意の左サイドから試合を決定付けるゴールを決め、そのまま試合終了。準決勝に相応しい劇的な決着となった。この結果によりイタリアが更に駒を進め、続く準決勝第2試合フランス対ポルトガルの勝者と、2006年のチャンピオンを決める決勝戦を戦うこととなった。写真はボールを競り合うピルロ(左)とバラック(右)。(c)AFP/OLIVER LANG
AFPBB News トップへ
ユーザー制作のスライドショーをご紹介。無料で簡単な会員登録で見られます。
【動画】マイケル・ジャクソン、死の直前の歌とダンス
フェデラー 史上最多となるグランドスラム15度目の優勝、ウィンブルドン選手権
NYホットドック早食い競争、小林さん惜しくも2位に拡大して見られた人気写真ランキング。会員登録で拡大写真が見られます。登録は無料で簡単。