【フランクフルト/ドイツ 1日 AFP】06サッカーW杯、ドイツ大会21日目、準々決勝第4試合、ブラジル対フランス。 史上最強ともいわれたブラジルを、ジネディーヌ・ジダン(Zinedine Zidane)とティエリー・アンリ(Thierry Henry)の活躍でフランスが破った。
序盤は攻勢に立ったブラジルだが、フランスは1トップのアンリにジダンのスルーパスやフランク・リベリー(Frank Ribery)のドリブル突破をからめて、徐々にペースをつかむ。そして後半12分、左サイドのフリーキックからジネディーヌ・ジダン(Zinedine Zidane)が送ったクロスを、逆サイドでノーマークになったティエリー・アンリ(Thierry Henry)がボレーシュートを決め、フランスが先制ゴールをあげる。
ブラジルは後半18分にFWアドリアーノ(Adriano)を投入してゴール前でのチャンスを作り、後半35分には交代出場したばかりのロビーニョ(Robinho)がゴールエリア付近からシュートを放つが、ゴール上に外れる。後半39分にはロナウド(Ronaldo)がDFの間を縫ってシュートを放ち、後半43分のフリーキックはロナウジーニョ(Ronaldinho)が直接狙うが、ゴール右上をわずかに外れる。後半45分にもロナウドがゴール正面から強烈なシュートを打つが、GKファビアン・バルテズ (Fabien Barthez)がはじきながらもキャッチ。ロスタイムも攻撃をしかけたが、フランスゴールを割ることができずにタイムアップ。ブラジルのW杯連覇の夢はついえた。
パトリック・ヴィエラ(Patrick Veira)、リリアン・チュラム(Lilian Thuram)などのベテランDFがブラジルの攻撃陣を封じたフランスは、2度目の優勝を目指し、準決勝でポルトガルと対戦する。写真はフランスの勝利に歓喜するフランスサポーター。(c)AFP/JACK GUEZ
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