【フランス 28日 AFP】来月1日に行われる06サッカーW杯・準々決勝でブラジルvsフランス戦が行われる。両チームが大会で最後に対戦したのは1998年7月12日のサッカーW杯フランス大会・決勝。試合は開催国だったフランスが3-0で勝利し、悲願の初優勝を飾った。しかし、その後の両チームの過ごした8年間は対照的であった。試合に敗れたブラジルは、2002年日韓共催W杯で優勝を飾るなど準々決勝まで本大会11連勝を記録し、エース・ロナウド(Ronaldo)を中心にサッカー王国の実力を世界に改めて示した。一方、勝利したフランスは、2002年日韓共催W杯では欧州の各国リーグの得点王を擁しながらもチームの支柱ジネディーヌ・ジダン(Zinedine Zidane)が負傷の為に実力を発揮できず、1度もゴールを挙げられないままグループリーグ敗退に終わった。そしてチームはブラジル戦に勝利して以来、4戦連続で無得点試合が続いた。このように対照的な8年を過ごした両チームが再び激突する。思えばブラジルの連勝はフランスに敗れてから始まった。ならばブラジルの連勝を止めるのもフランスなのか?準々決勝のカードの中で注目度の高い一戦になる事は間違いない。(c)AFP/PATRICK HERTZOG
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