国際ニュース検索

ブラジル、PK戦を制して4度目の優勝を果たす

  • 2006年04月04日 16:12 
  • 写真
  • ブログ
  • クリッピングする
  • 写真をブログに利用する

写真は決勝トーナメント1回戦、ブラジルvsアメリカ。試合はブラジルが1-0で勝利した。(c)AFP

1994年に行われた第15回大会は、初めて欧州・南米大陸以外の国、米国で開催された。アメリカンフットボウルの競技場を臨時でサッカーのスタジアムに建て替えた為、大会では初めてとなる室内競技場での試合が行われた。今大会の予選には過去最多となる147カ国が参加し、ギリシャ、ナイジェリア、サウジアラビアなどが大会初出場を決めた。今大会は過去に例を見ない程の話題と事件に溢れた大会でもあった。アルゼンチンのディエゴ・マラドーナ(Diego Maradona)は、ナイジェリア戦後に実施されたドーピング検査で禁止薬物が検出された為、大会からの除外された。またコロンビアでは、米国戦でオウンゴールを入れたアンドレアス・エスコバル(Andreas Escobar)が、帰国後に射殺されるという悲しい事件も起きている。話題としては、カメルーンのロジェ・ミラ(Roger Milla)が、ロシア戦でゴールを決めて史上最年長得点記録をマークした(42歳39日)。そんな中、大会で圧倒的な存在感を出していたのはイタリアのロベルト・バッジョ(Roberto Baggio)とブラジルのロマーリオ(Romario)だった。この2人のエースは共に5得点を挙げる活躍でチームを牽引し、チームを決勝へと導いた。決勝で対戦した両雄は、お互いに見せ場を作る事が出来ずに終わり、試合はスコアレスドローで決着は決勝戦では初のPK戦へと持ち越された。4人目まで終えてブラジルが3-2でリードしている場面でイタリアの5人目を務めたバッジオが蹴ったボールは、大きくバーの上を越えた。この瞬間、ブラジルの4度目の優勝が決まり、栄光はロマーリオが手にした。なお、大会3位にはブルガリアを破ったスウェーデンが入り、得点王にはロシアのオレグ・サレンコ(Oleg Salenko)とブルガリアのフリスト・ストイチコフ(Hristo Stoichkov)が6得点で輝いた。写真は優勝トロフィーを掲げるブラジルのロマーリオ。(c)AFP
AFPBB News トップへ

    関連情報

利用方法についてこのニュースをブログなどに利用する

ブログに転載
質問する

このニュースをソーシャルブックマークに登録する

  • Buzzurlに追加
  • newsing it!
  • トピックイットに投稿する

この記事の前後のニュース

新着ユーザースライドショー

中南米 北米 中東・アフリカ アジア・オセアニア ヨーロッパ 中東・アフリカ