【8月2日 AFP】イタリア・セリエAのインテル(Inter Milan)は1日、肩を負傷した長友佑都(Yuto Nagatomo)が、手術に踏み切るかどうか専門医に相談するため帰国したと発表した。

 長友はダブリン(Dublin)で行われたセルティック(Celtic)との親善試合で肩を脱臼していた。インテルのウェブサイトによると、長友はイタリア国内で精密検査を受けたが、日本でも診察を受けることになった。

 2010年7月にJリーグのFC東京(FC Tokyo)からチェゼーナ(AC Cesena)に移籍した長友は、2010-11シーズン途中に期限付き移籍でインテルに加入し、シーズン終了後には完全移籍を果たした。(c)AFP