関連写真 1枚
06-07イタリア・セリエA・第34節のエンポリ(Empoli)戦をスタンドで観戦し、サポーターに手を振るインテルのマッシモ・モラッティ会長。(2007年4月29日撮影)(c)AFP/GIUSEPPE CACACE

【4月29日 AFP】イタリア・セリエAで首位に立つインテル(Inter Milan)のマッシモ・モラッティ(Massimo Moratti)会長は、5月4日に行われるACミラン(AC Milan)とのミラノダービーは欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)の決勝より重要な試合だと主張した。
ミラノダービーに勝利すればインテルはリーグ優勝が決まり、一方4位争いを演じているミランは、2008-09シーズンの欧州チャンピオンズリーグへの出場権を得るために勝ち点3の獲得を必要としている。
モラッティ会長は「この試合は両チームがそれぞれの目標を達成するために極めて重要な一戦であり、ある意味では欧州チャンピオンズリーグの決勝戦よりも価値のある試合だ。ダービーは全てが偉大な試合であり、前回のリベンジという要素やファンの関心が高いのでそれぞれに重要だが、今回のダービーは特に重要な意味を持っており、これまでの歴史においても同じような一戦を見つけることは困難だ」と語っている。
一方でモラッティ会長は、残された他の2試合で優勝を決めるよりミラノダービーで優勝を決めることで特別な喜びを得ることはないとしている。
モラッティ会長は「特定の試合で優勝を決めたいと言うことはできない。我々はタイトル獲得のために戦うのみであり、物事は起こるべくして起こるものだ。はっきりしているのは、ダービーであれ次の試合であれプレーする時は全てを尽くすということだ」と語っている。
4位のフィオレンティーナ(Fiorentina)を勝ち点差2で追っているミランは、インテルに敗れれば残り2試合でフィオレンティーナとの勝ち点差が5になる可能性もあることから、ミラノダービーでの敗北はインテル以上に失うものが多い。
一方、ほぼ優勝を手中にしているインテルは、ミラノダービーも含め残り3試合で勝ち点3を獲得するか、もしくは2位のASローマ(AS Roma)が同じく残り3試合で勝ち点を3取りこぼせば優勝が決定する。(c)AFP
ユーザー制作のスライドショーをご紹介。無料で簡単な会員登録で見られます。
拡大して見られた人気写真ランキング。会員登録で拡大写真が見られます。登録は無料で簡単。